認知症高齢者が入所や入院して夕方や夜に「家に帰ります。」と行って外に
出て行こうとすることはありませんか?
認知症高齢者はなぜ「帰る」というのでしょう?
住み慣れた自分の家と違った環境なので不安を感じます。
よく枕がかわると寝れないという人がいますが同じですね。
またなぜ入院(入所)したのか分からず不安を感じたりもします。
認知症高齢者は、記憶力・判断力が低下しているので自分が何処にいるのか、
ここの場所が何処なのか理解できず不安になり「帰る」と言うようです。
その結果、徘徊したりします。
入院や入居あるいは転居した場合、その度に、そこに居る理由を繰り返し
納得してもらうようにしましょう。
注意としては、押し付けるような説得口調は絶対ダメです。
何度言っても忘れてしまう場合は、
「家の都合でしばらくこの老人ホームに居てください。」
などと紙に書いて貼っておきます。
(なぜ紙に書くのかは無料レポートの中で紹介しています。よろしければ
読んでください。→http://tinyurl.com/bk587)
「昔の世界に生きている」場合は、
「もうそんな家ありませんよ。」と説得するのではなく、
「今日はここに居ていいですよ。明日帰りましょう」と言ってみて下さい。
どうしても「家に帰る」と言い張る場合は、
一緒に外に出て頃をみて、「今日は遅いから私の家に泊まりませんか?」と
声をかけてみると戻る可能性は高いです。