入浴は、血圧の変化などで身体に与える負担は大きなものがあります。
入浴前の身体の状態、入浴中の身体の状態、入浴後の身体の状態に気を配り、安全で心地よい入浴になるよう、注意点を挙げてみました。
(入浴前の注意点)
・ 排泄をできるだけしておく。
・ 血圧、体温、脈数、呼吸数など普段と変わりないこと。
・ そのほか身体の状態に変化がないこと。
・ 空腹満腹時(食事の1時間前後)は避けること。
・ 脱衣場、浴室は22~25℃に保ち、急激な体温変化をさせない。
・ 急変時に対応できるようにする。
(入浴中の注意点)
・ 体調の変化や気分が悪くなった時はすぐに中止し、医師・看護士に連絡する。
・ 浴室内で滑らないように支える。
・ 心臓より下まで湯船につかる。(心臓への負担を軽減するため)
・ その人にあった入浴をする。
(入浴後の注意点)
・ 体調の変化や気分が悪くなった時は、医師・看護士に連絡する。
・ 湯冷めしないようにふき取り、感想を徹底する。
・ 水分を補給する。(脱水予防)
入浴は、「気配り」「目配り」「心配り」忘れず気を引き締めておこないましょう。