みなさん知っていましたか?
認定調査でいう「歩ける」とはどの程度のことを示すのか?
「歩ける」って言葉は漠然としていますよね。
実は、認定調査でいう「歩ける」は、速度や歩き方を問わずに、5m以上
続けて歩けることを示します。
その他にも、
「つまらないで歩行できる」とは?
・自分の体の一部を支えにすれば、他のものをつかまず歩ける
・日常は常に杖・歩行器・車椅子を使用しているが、訪問調査の時は何も
使わず5m以上歩けた
・5m以上歩けるが、認知症のためトイレなど目的地には自力で着けない
・視力障害で体の支えとしてではなく、道標として介護者の肘や杖を用い
たり、つたい歩きをする
「何かにつかまれば歩行できる」とは?
・介護者が肘や体を支えて介助して歩く
・片方の腕を杖で、もう片方んの腕を介護者が支えて歩く
・自力歩行が不安定なためシルバーカーや歩行器を使って歩く
「歩行できない」とは?
・道具や介護者の支えがあっても、5mを継続して歩けない
・息が切れたり体が痛むなどで、途中休憩しないと5mを継続して歩け
ない場合は、危険がなければ調査時に実際行った結果で判断するが、
それが確認できなかった
・体の機能としては歩行可能であっても、医師や理学療法士らの所見で
歩行を許可されていない
認定調査の「歩ける」「歩けない」の基準のお話でした。