便秘の時に使うお薬

老人の便秘は、男女問わずに腸閉塞の可能性があるので注意しなければ
ならない観察事項なのですが、入院してる患者さんの場合運動量も少な
いのと加齢に伴なう腸の動きの機能低下で便秘になりやすい人が殆どな
のです。


2・3日排便が無い場合下剤を服用して貰いそれでも、排便の無い患者
さんは浣腸をして排便を確認します。


ただ、便秘は老若男女を問わず悩む人も多いのではないでしょうか。


一般的に下剤と言われる薬も数多く市販されていますよね?


でも、薬によっては、お腹が渋ったり、痛みを伴なう事も多くあります。


そこで、薬剤師さんお勧めの下剤を聴いていてみると、「酸化マグネシウム」
が主成分の緩下剤でお勧めですとのこと。


これは、腸内に水分を引き寄せ、便秘で硬くなった便を軟化増大させ、その
刺激で腸の運動が活発になり排便を促進してくれます。


そして、もうひとつが「アリナミンF」ビタミンB1を補給するお薬です。


このアリナミンFは、スポーツ選手や芸能人などで利用者が多いことなどが
雑誌などで紹介され、 一般にもよく知られるようになったにんにく注射に
使われるビタミン剤なのですが、便秘等の胃腸運動機能障害や手術後の腸
管麻痺の改善にも有効なビタミンなのです。

どちらも健康な人の場合毎日寝る前に飲んで、大丈夫なお薬です。


「酸化マグネシウム」の場合少し多めのお水を飲む事をお勧めします。


「アリナミンF」は、水溶性のビタミンなので、おしっこで排泄され、少しビタミン
の臭いが独特ですが、下剤を飲んだ時のようなお腹の痛みも無く、スムーズに便秘解
消が出来きます。

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